春 分
【しゅんぶん】
- ▷昼と夜が同じ長さになる日。
- 春分の前後3日が春のお彼岸。
– –––––––––– テーマ –––––––––– –
分かつ。つなぐ。線の美
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2018年3月21日(水)
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2018年3月21日(水)は二十四節気の「春分(しゅんぶん)」。
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長良川の四季の“小さなステキ”を伝える、年に24通の季節のおたよりです。
↑ 表紙:岐阜公園にいたリス。このあと、放物線を描いて山に消えました。
「春分」
夏至と冬至は「至る」と書くのに対し、春分と秋分は「分ける」と書きますね。昼と夜の長さ、陰と陽が最大・最少に「至る」夏至と冬至に対して、春分と秋分は「等分」になるからです。
太陽が真西へ沈むので、西の極楽に一番近づくということで、お彼岸の中日でもあります。
暑さ寒さも彼岸まで。陽の光がぽかぽか幸せな季節の到来です。
今回は「分かつ。つなぐ。線の美」をテーマにお送りします。
CONTENTS
おさかな帖竹の釣り竿の線が、
奔流から魚を引き抜く。
83歳の職人が守る
「郡上竿」の伝統。
天に伸びる美しい線。身体と一体化するようにしなやかな釣り竿は、匠が生み出す究極の逸品です。
» 記事を読む
奔流から魚を引き抜く。
83歳の職人が守る
「郡上竿」の伝統。
天に伸びる美しい線。身体と一体化するようにしなやかな釣り竿は、匠が生み出す究極の逸品です。
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||| 後記:T O P I C S |||
第22回の季節レターは、「線の美」の特集をお届けしました。
◇◆◇ お知らせ ◇◆◇
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(岐阜県岐阜市湊町29)
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