前回のブログを読んで、『ながら』いいなぁ〜と思っているあなた。この後編を読んだら予約サイトチェックしてますよ。きっと(ニヤリ)
長良川鉄道の最大の魅力は、まさにコレではないかと私は思うのです。
窓から視界に飛び込んでくるのは、この見渡すかぎりの田園風景!!!!
(田舎ならではの立派な家!)
関市の町並みを超えた辺りから、だんだんとこの大自然の”緑”が窓いっぱいに広がるのです!
こんな壮大な景色を目の当たりにしたら、カメラを向けずにはいられません。
(撮影:藤代誉士)
長良川鉄道からしか目にすることのできないその一瞬の絶景を「想い出」に残すべく、ひたすらシャッターを切る!(まさに、”撮り鉄”と言われる人達の情熱が分かる気がします。)
そして、何といっても素晴らしいのが・・・
『清流長良川』のこの絶景!!!
長良川鉄道に寄り添うように、悠々と流れる美しい長良川を目の前に、言葉を失ってしまいます。
穏やかに見える長良川も、見る角度、位置によって荒々しく、まったく違う表情を見せてくれます。
濃いエメラルドグリーンだったり薄いグリーンだったりと、深さによっても色が違うんですよね。
(鮎釣りをしている人も。(人がものすごく小さい!))
私は岐阜に移住して約4年。こんなにも雄大で穏やかな景色に出会ったことがあったでしょうか。
日本三大清流の一つと言われる『清流長良川』を鉄道に乗り、真上から眺めるスケールの大きさ。鳥肌が立ちます。
さらに、ここを撮りたい!と思う景勝地では、徐行運転をしてくれるという嬉しいサービスも!
感動を共有しながら味わうスペシャルランチプラン。こんな贅沢で特別な時間がこの世に存在するんですね。。。
(営業浅野もご満悦。仕事を忘れている顔w)
(緑が映りこむだけで写真が映えますね〜)
トイレ休憩で立ち寄った大矢駅にて、撮影タイム。
快晴に恵まれた夏空をバックに『ながら』のロイヤルレッドが絵になる!
(撮影:藤代誉士)
そして、『ながら』の終点「郡上八幡駅」へ到着。
(撮影:藤代誉士)
とても気さくにそして丁寧に、ご案内をしてくださったアテンダントのおふたり。
活き活きと楽しそうにお仕事をされている姿が、とても印象的でした!ありがとうございました。
名残惜しい気持ちと、満足度の高い幸福感の中、記念写真でお別れ。
取材とは言え、こんな贅沢な体験をさせてもらえたことに感謝ですね。
この感動を是非、一人でも多くの方に体験していただきたい!と強く願います。
周遊ガイドブックと、スマホ(モバイルスタンプラリーに!)片手に、長良川流域の旅へ出掛けてみませんか?