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ここだけ!体験

旬のゆずの香りに包まれて、関市上之保でゆずまみれな体験

長良川支流・津保川を遡ると
そこはゆずの里・上之保

 
 こんにちは長良川おんぱくプロデューサーの蒲です。
 長良川おんぱく2ヶ月の開催期間、週末はほぼ体験アテンドに追われているため、今回は家族サービスも兼ねて参加者として行ってまいりました。ゆずの里・関市上之保で行われる体験プログラム『旬のゆずを丸ごと体感!ゆず満喫ゆずづくしツアー』です。

関市の最北端、上之保へ

 長良川支流・津保川を遡るとたどり着くゆずの里・上之保。実は今春、JAバンクのCMで全国放送デビューを果たしました。美しい村の風景とともに、無農薬の上之保ゆずから生み出される様々なゆず製品作りへの挑戦が短い時間にまとまっている素晴らしいCMです。槇原敬之さんの曲と、吉岡秀隆さんのナレーションがグッときます。
JAバンクCM(Youtube)

 

 その仕掛け人がこの人、ゆずおじさんこと波多野政廣(はたのまさひろ)さんです。
かみのほゆず株式会社の社長さんであり、今回の体験の案内人。長良川おんぱくの初期から、体験をご提供いただいています。

ゆず畑で収穫体験

 集合場所はゆずの出荷場。地元のゆず農家の皆さんが軽トラックでどんどんとゆずを運び入れにやってきます。

 圃場に着くと、ゆずが鈴なりです。
長ばさみの使い方や枝の切り方を波多野さんに指導してもらい、早速ゆず狩りにチャレンジ!

 高いところにあるゆずも、長ばさみで切り、そのまま掴んで安全に手元に下ろせます。ビニール袋いっぱいに入れると、一人14〜15個にはなったでしょうか。一粒が大きいので重量感抜群です。

ところでゆずの木には、鋭いトゲが生えているって知ってました?作業は簡単ですが、子供たちは気をつけながら挑戦。

採ったゆずで、お料理教室

収穫後は室内に移動して、ゆずデザート作り。この日は、『ゆずゼリー』とゆずジャムを使った『ゆず大福』。柔らかい生地に香り豊かなゆずジャムが包まれて、子供たちは我慢できずに、この日のうちに全て食べてしまいました。

お次はゆず果汁搾り。専用のゆず搾り器を用いて、体重を乗せ、
ギュ

ギュー
っと搾ります。一度でかなり搾りきれてしまいますが、残った皮や実、種などもしっかりと使い切ります。

皮や身は別途持ち帰り、『ゆずマーマレード』に。
ゼラチン質で作られた種は、その場でホワイトリカーに漬けて『ゆず化粧水』に。ゆずに無駄なところは無いんですね!

 最後に波多野さんより、様々なゆず製品のご紹介や、JAバンクCMの裏話などお話しいただき、室内体験は終了。

 それにしても、さっき作ったゆずデザート、ゆず果汁に加え、実にたくさんのお土産をいただいて帰ってきました。『ゆじゅジュース』製品版『ゆずゼリー』『柚子塩こうじあられ』など。帰りの車内は柚子の香りでいっぱいです。

 かみのほゆず株式会社のホームページに、その多彩なゆず製品一覧がありますので是非一度ご覧ください。

ゆず、うまし!!

 体験プログラムはこれで終わりではありません。
帰宅前には、上之保温泉ほほえみの湯にて、『ゆず唐揚げ定食』を食べて『柚子湯』に入るというこれまた柚子まみれな体験を行い、ほかほかな体で自宅へと帰りました。

この日体験できた&持ち帰れた柚子メニューは以下の通り
1 柚子狩り
2 柚子ゼリー作り
3 柚子大福作り
4 柚子果汁
5 柚子果実
6 ゆじゅジュース
7 製品版柚子ゼリー
8 柚子塩こうじあられ
9 柚子唐揚げ定食
10 柚子湯(温泉)

帰宅後……
 別のおんぱくプログラムで手に入れた鮎の開きと、柚子果汁&長良川タンサンで作った『長良川柚子ハイボール』で晩酌。

2017-12-07

ここだけ!体験フッター
蒲 勇介

ファシリテーター/デザイナー/プロデューサー。
郡上市に生まれ、岐阜市に育つ。
フリーペーパー「ORGAN」の取材中に出会った岐阜の伝統工芸品「水うちわ」の再生をきっかけに、長良川流域のつながりの中にこのエリアのアイデンティティを見出し、流域をつなぐ観光まちづくりに取り組む。