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長良川二十四節気

銘店『辻屋』のうな丼リピート確定!【食レポート】

私は『うなぎ』にそれほど興味がありません。なぜなら、味よりもたまに遭遇する小骨が苦手だからです。

でも、「あそこのお店美味しいらしいよ」なんて聞くと、やっぱり行きたくなるもので。

こちらのお店の噂はチラホラ。岐阜県関市にある老舗『辻屋』さん。

関市といえば刃物の町、かつて日本刀を手がける刀匠たちのスタミナ源で、うなぎ屋さんは市内にも約25軒ほどあります。

その中でも最老舗で、江戸時代創業160年近い歴史を誇るにふさわしいこちらの外観!

(長い歴史を感じる重厚感。)

「岐阜=うなぎ」で検索すると必ずと言っていい程ランキングに登場するだけあって、人気店で全国から食べに来るそうです。

普段でも満員、行列ができているとか。この日も次から次へとお客さんが出入りしていました!

今回は予約済みだったのですんなり席へ(ラッキー!)

(平日なのにこのお客さんの数はスゴい!期待が高まります・・・)

(奥へ進むと・・・立派!)

(お座敷の部屋からの眺めが良い!)

お座敷でゆったりといただきます。

定食(3,400円)には、酢味噌でいただく「鯉の洗い」も付きます。

くせや臭みもなくコリコリとした新鮮な食感で、小さい頃に食べたぶりの懐かしさに包まれた味。

(愛知から来たお客さんに「岐阜の鯉は美味しい!」と聞きましたが、やっぱり水が綺麗だからでしょうか?)


ついに、うな丼登場!!!

関東エリアの蒸してから焼くのと違い、蒸さずに炭火で焼くからなんとも香ばしさがたまらない!

まさに「外はカリッと中はフワッと」という感想がぴったり。脂の乗りも程好い。

そして、小骨のこの字もないほど柔らかい!嬉しい。

ご飯はちょい硬め(ベチャっとならず)で、秘伝のタレと相まって丁度いい。

デザートのメロンまで付いて、胃も心も満腹の贅沢ランチ!

(それほど興味がないと言ったくせに、バクバク食べちゃいました(笑))


レトロな時計が未だに使われていたり。

帰り際、「名物女将」と言われているらしい女将さんと遭遇。(私、一瞬で心を奪われました!)

是非写真を!とお願いすると、素早くエプロンを外しこの出で立ちと満面の笑み。さすがです。

「最老舗」に相応しい風情と納得の味、そして品格を守り続けるお店でした。

話題の「モネの池」や「関善光寺」などへ行く道すがら、一度は立ち寄ってみたくなるお店じゃないですか?

★うなぎの銘店『辻屋』

2016-10-17

長良川二十四節気枠フッター
野村 ひとみ

ORGAN情報発信担当・ライター。
福岡育ち東京暮らし8年を経て、ダンナさんの地元岐阜に移り住み早5年。昆虫大好きな息子とレコードオタクでカメラマンのダンナさんと共に、自然の豊かさ、長良川の奥深い魅力、採れたて野菜の美味しさに日々感動しつつ、岐阜ライフを楽しんでいます。